陳麻婆豆腐

以前、あるテレビの料理番組の鉄人として出演していた、中華の陳建一氏の父である陳建民氏が、初めて日本で紹介した四川料理の最も代表的な一品です。昔(約180年程前)四川省成都で陳さんというお婆さんが家の前を通る人たちに、肉と豆腐を使い、豆板醤で味付けしたおかずを出したところ、それがとても美味しかったということで、それ以来、労働者や旅人の間で大好評となったことから成都の名物料理となりました。

この陳婆さんの顔にはアバタ(麻)があり、陳婆さんが作る豆腐料理ということで「陳麻婆豆腐」と名付けられたと言われています。この料理の特徴は、麻(サンショウのしびれる味)、辣(辛い)、湯(熱い)にあります。当店では、本家の陳麻婆豆腐店で使用される郫県豆板醤を用い、四川の神様、陳建民氏の味を再現しました。今も伝統を守る陳建一氏の作る麻婆豆腐と同じ製法でご提供します。

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ご一緒に紹興酒いかがですか

陳麻婆豆腐

※辛さは調整可能なので、苦手な方はお申しつけください。

陳麻婆豆腐

陳麻婆豆腐
1,000
昔ながらの製法を守り作る定番の陳麻婆豆腐。痺れと辛さのなかに甘さもあり、当店の人気メニューです。ラーメンと並ぶ当店の二大看板メニューです。仕上げに四川省の山椒を加えますが、別添えでのご提供も可能です。

陳麻婆ラーメン

陳麻婆ラーメン
950
これまでごく一部のマニアの方にしか出していなかった陳麻婆ラーメンがついにグランドメニューになりました。

陳麻婆丼

陳麻婆丼
950
陳麻婆豆腐をご注文いただく方はご飯も一緒にご注文される方も多いです。しかしボリュームがあるため全部食べきれないことも。そんな方のために陳麻婆丼を作りました。

ご飯類

・陳麻婆丼
950円
・チャーハン
800円
・半チャーハン
500円
・竹八丼(小さく切った角煮、玉子、辛ネギ、きざみのり入り)
900円
・カニあんかけチャーハン
950円
・ライス
200円
・半ライス
150円
・大ライス
300円

※使用しているお米は、尾花沢市丹生安久戸で菅野秀行さんが作っている、はえぬきです。個別販売はしておりませんので、ご了承ください。

一品料理

・手作りギョーザ(5個)
450円
・野菜炒め
750円
・エビチリ
1,000円
・レバニラ炒め
850円

スープ

各小丼
・玉子とワカメのスープ
350円
・野菜スープ
350円

デザート

・自家製 杏仁豆腐
280円

杏仁豆腐

※その他メニューもございます。

夜のおつまみメニュー

・とりあえず3品盛
600円
・キムチ
400円
・ピリ辛メンマ
300円
・ザーサイ
300円
・ピータン
300円
・スイカのぺそら漬
250円
・おつまみチャーシュー
2枚 350円
4枚 700円
・おつまみネギチャーシュー(チャーシュー4枚入り)
900円
・ホイコーロー
950円
・パリパリサラダ
700円
・水ギョーザ(5個)
450円
・角煮(4切)
700円
・中華風冷奴
300円
・唐揚げ(5個)
550円
・手作り春巻(3本)
500円
・エビ網春巻(3本)
500円
・カマンベールチーズフライ(4個)
400円

※表示価格は全て税込み価格です。
※出前は店内とメニュー・価格が異なりますので、詳細は店舗までお問い合わせください。